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【基本データ】 ●全長全長153mm ●全幅89mm ●全高45mm ●Item No:95485 ●本体価格1200円 ●2019年7月13日(土)発売 【本体内容】 フェスタジョーヌのポリカーボネイトボディ仕様限定キット。 シャーシはMSに変更。N-02、ノーマルセンターシャーシ、T-01の組み合わせで、Aランナーも含めすべて蛍光グリーン。 ギヤは3.5:1。 足回りは小径ローハイト。ブラックのフィンタイプホイールに、タイヤはグレーのハードローハイト。 ボディはポリカボディになっただけではなく、ステッカーもビニール製に、デザインも変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 シャーシ成型色の表記は能く解らん。 蛍光グリーン?イエローグリーン?ライトグリーン?どれがどれなの? 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95485/index.html 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長148mm ●全幅90mm ●全高40mm ●Item No:19428 ●本体価格700円 【本体内容】 追加要素がダサいと評判のGPAシリーズにビートマグナムが登場だ! シャーシは黒のスーパーTZ-X(同色のVS型リヤステーつき) タイヤ・ホイールは小径サイズ。ビートマグナムは大径タイヤが売りじゃなかったのかwww ホイールはガンメタカラーのスーパー1フルカウル標準型にフルカウル標準の小径タイヤを装備。 ゴムリング付き14mmプラローラー、ゴム無し16mmを装備。 ボディはGPAスタンダード(?)の意味不明なメカディティールに中途半端な肉抜きが追加! さらに元のボディが白だったのに対し、こちらはシルバーに変更! 唯一評価できる点として、元のキットで問題になっていた強度不足のリヤウイングが、支持部の長さを短くして低くすることにより強度が向上している(その代わりボディ後方上部へのローラー取り付けが出来なくなっている。取り付け用のネジ穴自体は残っている)。 【漫画、アニメでの活躍】 派生型のため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19428bea_magnum_gpa/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19428 【備考】 ウイングが以前のビートマグナムシリーズより低くなってるが、そのためウイングが取れにくくなっている。 また、低くなっているその分ボディにローラーが取り付けにくくなった。 まぁどうせこんなところにローラーなんか付けないけど・・・
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参加メンバー TOMMY ルール 大径一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ ※今回は、朝の練習走行なし!いきなり本戦開始! コース 前回の浅草とほぼ同じコースレイアウトでありながら、 前回よりも参加者のスピードが出ているらしい。 一番多かったのは、アイガーでのCO。 ここを制することができるかがポイント。 結果 TOMMY ノータスキ 残念ながら、アイガー後の芝にやられ、アイガーにやられ、散々。 TOMMYの感想 前回の浅草後にこむおの言ってた通り、芝はひっかかる。 アイガー後の芝は特に、着地直後なので本当にブレーキがかかる。 大径では、ガッツリ最速設定で挑んだつもりが、電池が全然出ずにおっそい! そしてアイガー後の芝でストップ(´・ω・`) 昼の練習では、オレンジをデビューさせるべく走らせてみる。 スピードが今一つなもののコースに入ったので、本戦でも行けると思ってNew電池で挑戦。 がしかし、アイガーでCO。 午後の抽選で当たり、再度挑戦するも、またもアイガーでCO。 あかん、1ヵ月半ぶりに大会に来たのに、ストレスしかたまらん!!! ちょっと練習をして、マシンセッティングを見極めんとあかんと感じました。 23日(土)は新橋に行きます! 明日挑戦する人へ アイガー後の芝対策はしっかりとね!!! ※おまけ BANDAIのブースでかっこいいガンプラが展示されてたので、思わず激写。
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参加メンバー こむお のっしー ルール 大径一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ ※今日も昨日と同じく朝の練習走行はなしでした。 コース コースの大まかなレイアウトは昨日と同じ。 昨日との変更点は芝の配置。 昨日はアイガーの着地点にあったものがアイガー前のストレートに移動。 これによりアイガー後の引っ掛かりがなくなると同時にアイガーへの進入が減速を受けることに。 結果、かなりスピードの出せるレースとなりました。 結果 こむお ノータスキ のっしー 大径限定:タスキゲット オープン:一次予選敗退 かなり久々にタスキゲットん!、超うれしい。 のっしーの感想 個人的には久々にタスキを取れて非常に良かったです。 走り自体もなかなか良い感じで、大径一次予選では29秒中盤くらいのタイムがでました。 まぁ、これが唯一残せたタイムだったんですが…。 とにかく、スランプを脱しました!…と言いたいのだが果たして。 こむお どちらの予選とも追い詰めつつの速度負け。 レース後に話していたように、M4SP の後ということで安定志向が強かったのが敗因の一つではないかと。 次回の品川はかっ飛ぼう! あと、一緒に参戦したgutu さんが公式初完走・初タスキという結果を出されました。 おめでとうございます! こむおの感想 のっしー、gutuさんおめでとう! わしも続きたかったけど残念orz 次は頑張るよ! マシンを信じてスピードを出す! (追記) 大径の準決勝、オープンの優勝決定戦の動画でタイムを計ったところ、準決勝が29.5、決勝が32.0。 大径とオープンで差があったかもしれんけど、これは単なる新品アルカリでは勝負にならんかったということね。 再び反省。 もっと攻めなきゃ。 大丈夫NO6はCOしない。大丈夫No6はCOしない。大丈夫・・・・・ ※おまけ 今日のガンプラ情報。 今度、HGFC としてノーベルガンダムが出るそうです。 なかなか面白そうな機構を備えているようでしたがオレは買いません。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長136mm ●全幅90mm ●全高48mm ●Item No:19515 ●本体価格700円 ●2001年7月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ-X(白)。 GPAシリーズの特徴である元キットからのボディデザイン変更と、形状一部変更によるGPチップへの対応が施されている。 限定版は足回りが小径に変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 派生型のため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19515boomerang10/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19515 【備考】 ブーメラン・10の元ネタがX-29なのだけれども、GPA版では変な水平ウイングがついた所為で 何がなんだかわからなくなっているw ビッグ・バン・ゴースト GPAやリバティーエンペラー GPAと同時発売。 他のGPA系統のキットはその後、ベースとなった通常仕様のキットの再販売が行われているが、ベースキットのブーメラン10はGPA版発売以降、再販されていない。 というよりも、ブーメラン10はブーメランガンマも含め、2次ブームが収束して生産が停止されて以降、一度も再販されていない。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅86mm ●全高41mm ●Item No:18040 ●本体価格600円 ●1992年9月17日発売 ●本体価格900円(2007年9月1日(土)再販時) 【本体内容】 シャーシはFMシャーシ。 ギヤ比は5:1と4.2:1の2種類。モーター付き。 ホイールはクリムゾングローリーと同型のグレー。タイヤはアバンテと同じもの。 ボディーの成型色は青。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画「ダッシュ!四駆郎」ブラックミストラル編(雑誌掲載時は「ダッシュ!四駆郎2」表記)に登場。 砂布 欽二郎のマシンで、当初は未完成のソリチュードとして登場する。 クリムゾンGと同様のFMマシン。FM由来の安定走行性に加えて、車体内部にジャイロ機構を備えている為地上空中問わず非常に安定した姿勢制御能力を誇る。 実は四駆郎の父である源駆郎の残した設計図を元に作られたマシンであり、実質クリムゾンGの兄弟車。 コクピットやリアウイングの形状が似ているのは、おそらくここが影響しているのだろう。 その後、欽二郎が黒服の男たちの力を借りて設計図の塗り潰されていた部分「オイルバスクラッチ」機構を解明し搭載、空力面も強化されエアロソリチュードとなる。 ちなみに砂布 欽二郎の元ネタはスナフキンである。 砂布 欽二郎→すなふきん じろう→スナフキン 爆走兄弟レッツ ゴーアニメ版にもちょっとだけ登場、探してみよう! レツゴに登場する数少ないザウルスマシン。 またTMFLにも、作者の担当編集ナカムラの小学生時代の愛車「トゥルースシーカー」として登場。 ただし版権の関係でエアロソリチュードと言う名前は出ず、マシン自体も黒く塗りつぶされている。 【VIP内での評価】 通称エロソリ。 エアロが付くとエロくなる法則。 ARシャーシに乗せればエアロエアロソリチュード、略してエロエロかw 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18040aero_solitude/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18040 【備考】 2007年9月1日ごろ再販(スポット生産)。 フロントミッドシップの最新型「FM-A」には惜しいところで干渉している。 ただ、フロントのフック受けの この部分の形状はどう考えてもエアロソリチュードのフロントカウルを装着するためのモノなので、 いずれ金型改修を施してプレミアム化されるものと思われる。
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MSシャーシ、MAシャーシで使われているギヤで、3種類のギヤ比が設定されている。 シャフトドライブシャーシの物と違い、ダイレクトドライブ方式で前後対称な駆動中枢を持つ為、スパー、カウンター共に二個ずつ使用する(ピニオンギヤも2個。その代わりクラウンギヤやプロペラシャフトがない) どのギヤ比にも共通して言えるのは、カウンター中央に520ベアリングを装備出来る事である。(専用のセットも販売されている) シャフトドライブシャーシのカウンターギヤと違い、両軸用のカウンターは軸と接する部分が少ないため、プラ・金属を問わずベアリングを装備する必要がある(そうしないとガタガタで使い物にならない) どちらにしろ装備しなければならないので、シャフトドライブシャーシのカウンターのようにただ単にボールベアリングを装備するだけでは意味がない、ということはない。 しかしドリルで穴をある程度広げる改造が有効なのは同じ。簡単なので挑戦してみるといいだろう。 高度な技術を持ったユーザーがフローティング加工を行っているのも共通である。 また、減速手順がシャフトドライブシャーシとは異なっており、両軸用では「減速→増速」となっている (シャフトドライブシャーシでは減速→減速) これは両軸用のカウンターは直径が大きすぎて(つまり歯数が多すぎて)従来の8Tピニオンギヤでは減速率が高すぎるため、スパーギヤを小さくして(つまり歯数を少なくする)調節しているためである。 各ギヤ比 シャフトドライブシャーシと違い、こちらには3種類しか用意されていないが、現在のレースシーンで使われる種類は揃っているので基本的には困らない。 3.5:1を「超速ギヤ」、3.7:1を「ハイスピードEXギヤ」、4:1を「ハイスピードギヤ」と呼ぶが、用途を考えれば「3.5:1=スピードギヤ」、「3.7:1=ミディアムギヤ」、「4:1=パワーギヤ」くらいの認識で問題ない。 3.5:1 超速ギヤ カウンター:黄緑 スパー :ピンク G22(22T) 主に小径タイヤ(26mm径のローハイト含む)の車種で標準装備されていて、GUPでも販売されている。 単純に速度が出るので主流となっているのは片軸シャーシと変わらない。 ハイパーダッシュPRO+超速ギヤという組み合わせは大会でも定番のチューンである。 とりあえずでこれを選んでも問題無い場合が多いが、組み合わせるモーターやタイヤ、走らせるコース次第ではトルクが足りなくて速度を活かせない場合もある。 そういう場合は下記の少しパワー寄りなギヤ比にすればいい。 3.7:1 ハイスピードEXギヤ カウンター:黄色 スパー :ピンク G22(22T) ミニ四駆PRO発売から約6年も後に発売したギヤ。(その二ヶ月後に片軸シャーシ用も発売された) 小径マシンには超速、大径マシンにはハイスピードギヤが標準装備されることが多いので、このギヤが標準装備されるキットは少ない。 マッハダッシュ等のスピード寄りなモーターを使う場合、ハイパーダッシュ使用時でもコースのアップダウンが激しい場合等にこちらのギヤにすれば、トルク不足を補ってむしろタイムに貢献する場合も多い。 シャフトドライブシャーシ用の4:1ギヤと4.2:1ギヤのように、超速ギヤとスパーギヤが共通なので、この2種類の間であればギヤ比の変更が楽。 余談だが、厳密なギヤ比は3.666・・・ 1となっており、片軸シャーシ用の同じギヤ比よりも速度は出やすいがトルクは少々弱い。 4:1 ハイスピードギヤ カウンター:青 スパー :オレンジ G20(24T) 主に大径タイヤの車種で標準装備されていて、GUPでも販売されている。 両軸用ギヤの中では最もパワー寄りな為、モーターの回転を引き出しやすい点が強みとなる。 大径タイヤを装備する場合やアップダウンが多用されていて再加速が重要な場合、バーティカルチェンジャーのような極端な上り坂がある場合には、総合的な速度で差がつく。 また、単純に最高速度を抑えたい時にも出番が来る。 ギヤ比の変更をしようと思った場合、このギヤのみスパーギヤの種類が違う為、変更が少々面倒。( ホイールの抜き差しでダメージが蓄積されやすい) なお、カウンターギヤ外側のギヤ面積が狭く、損傷しやすいので注意が必要。 ピニオンギヤを適切な位置で差し込む必要がある。(特にフロントは軸の位置までピニオンを差し込むと、噛み合わせが半端になる個体のシャーシもあり、その場合カウンターギヤがすぐダメになる。) 余談だが、厳密なギヤ比は4.05 1となっており、片軸シャーシ用の同じギヤ比よりもトルク重視だが速度は出にくい。 古すぎたから大幅更新。タイトルも変更すべきかな -- 名無しさん (2018-06-13 02 43 15) 確かにもうMSだけじゃないからなあ。「両軸用ギア」「ミッドシップギア」あたりかな? -- 名無しさん (2018-06-13 07 03 03) 今見返してみたらここも件の編集者に改悪されてたから復元 微修正 -- 名無しさん (2023-08-19 16 00 38) 名前 コメント
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ホイールベースという言葉があるが、これは車軸間距離のことで実車でも良く使われる用語である 一方ローラーベースとはホイールベースになぞらえたミニ四駆独特の造語で、前後ローラーの軸間距離のことである ローラーベースはローラーセッティングの中でもかなり奥が深い要素で、ミニ四駆の走行速度と挙動に大きく影響する ローラーベースは基本的に 長くする → 安定性が増すがコーナーで減速する 短くする → コーナーの抜けが速くなるが安定性を欠く と考えてよいだろう 長い・短いという抽象的な言葉ではその加減が理解し難いところだが、125mmをひとつの基準としても良いかもしれない (注:この基準はあくまで個人的な考えであり一般的なものではない) 更にローラーベースが同じでもタイヤからのローラーの距離によって走行挙動が異なる (1)フロントローラーをタイヤに近く + リアローラーをタイヤから離す → コーナーでフロントが壁側に寄る (2)リアローラーをタイヤに近く + フロントローラーをタイヤから離す → コーナーでフロントが壁から離れる
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参加メンバー こむお(記) かつまる ルール(予選リーグ) 参加者64名 A~Hの各8名8リーグに分かれ、2名ずつの総当たり戦 じゃんけんで勝った方が、先に相手のコースを指定(負けた方も後から指定) 勝ち 3P、完走負け 1P、コースアウト 0Pのポイント制 各リーグ、第一予選会の上位通過者に対して3Pt、2Pt、1Ptが付与 各リーグ 上位3位までが決勝トーナメント進出(計24名) ルール(決勝トーナメント) 24名によるトーナメント戦 Aブロック、Bブロックに分かれて対戦 各リーグ1位は、1回戦シード(ベスト16から参戦) 決勝のみ2本勝負 支給電池はなし コース リタイア地点は主に二箇所 新橋スロープをつなぎ合わせた通常のDBより巨大な新橋DB DB+芝着地+コーナー 決勝リーグは予選会のコースレイアウトから変更なし。 決勝トーナメントは、新橋DB後の芝が手前から奥に移動され、スピードに乗った飛距離のあるジャンプをした際の着地難度がややあがりました。 結果 名前 結果 写真 こむお Eリーグ1位で決勝トーナメント進出(15Pt)⇒4位 キュベレイMk2 かつまる Fリーグ7位で敗退(3Pt) こむおの感想 TPFスタッフ、参加されたレーサーの皆様、お疲れ様でした。 9時25分に新橋に到着。 すでにタテイシさんが来ていて、自分が2番目。 ピットもそのままタテイシさんの横に座らせていただき、かつまる、ボブさん、N井さん、ぐっさんと横一列に。 ■練習走行 LDP、EX、垂れまくりの電池。 28.5で完走。 ■リーグ1戦目 いきなりボブさんと。 電池を垂れまくりから垂れた電池に変更。 予想以上に期待通りの走りで27.8で3Ptゲット! ■リーグ2戦目 そのままの電池でまたまた27.8で3Ptゲット。 ここまでは順調。 でも油断なんて少しもできない。 ■リーグ3戦目 ここで同じ設定でいったにもかかわらず、DB芝コーナーで飛んで0Pt。 ■リーグ4戦目 ちびって電池を垂れまくりに変更するも、今度は新橋DBで飛んで0Pt。 怪しくなって参りました。 ■リーグ5戦目 電池は垂れまくりのまま、フロントローラーの位置やスラストを微修正し、なんとか3Pt。 これで9Pt。 Eリーグはけっこう荒れたリーグだったのでこの3Ptは大きい。 ほっとする。 ■リーグ6戦目 そのままの設定で3Ptを重ね、ここまで12Pt。 この時点でリーグ突破確定! やった! ■リーグ7戦目 決勝トーナメントでタイムを上げるために、ギアを超速に変えてみる。 電池も垂れた電池に戻す。 27.5くらい出て欲しいなと思うも、タイムは28.2と、EXの27.8から落ちる結果に。 このコースでは自分のマシンにはEXの方があっているみたい。 レースには勝ち、3Ptはゲットし、トータル15Ptで1位通過が決まる。 ■練習走行 電池をさらに少し上げて様子を見る。 タイムは27.7。 あとは電圧調整で決勝トーナメントにのぞむことに決める。 ■決勝トーナメント2回戦 リーグ戦1位通過なので2回戦から参戦。 決勝トーナメント1回戦の相手の走りもみつつ、28秒前半のタイムで勝ちを狙う。 順調に周回を重ね、じりじりと相手を引き離しつつ、無事勝利。 タイムは28.0。 これでベスト8。 ■準々決勝 ここで勝てば初めてのベスト4。 ここも相手の一日のレース展開を見つつ、28秒前半で勝てるかと考え、そのままの電池でレースへ。 相手が1周目のDBでCOし、この時点で勝ち確定。 M4SP初のベスト4。 ■準決勝 相手の決勝トーナメントに入ってからのレースを見ていると、壁に乗り上げるなど、ややリスクを負った走りをされているように見えたものの、すべてきれいに入れられると28秒では勝てない。 ということで、勝負に出る。 狙うタイムは27.5。 結果はというと、自分が2周目DBでCO。 マシンのキャパを越えました。 力負けですね。 ■3位決定戦 準決勝の電池を垂らして、27後半を狙いにいくも、3周目DBでCO。 4位確定です。 相手は26秒台で完走されてたので、逆立ちしても勝てませんね。 ■優勝決定戦 タテイシさんが、速く、かつ安定した走りで見事優勝! おめでとうございます! 決勝トーナメントに入ってからのタイムの上げっぷりがすごかったです。 ■総括 さて、1年に1度の新橋のお祭りも終わっちゃいました。 今年も優勝には届きませんでした。 去年がベスト8、今年が4位と1段上がりましたが、マシンのコースへの適応度を考えると去年の方が優勝に近かったと思っています。 今年は優勝できないマシンで、最善を尽くし、なんとかギリギリたどり着いた4位でした。 ということで、マシンとしては改良の余地有りですが、1日のレースマネジメントとしては満足しています。 来年は、優勝できる可能性のあるマシンを準備し、その上でまた優勝にチャレンジしたいと思います。 ■お礼 最後に、TPFスタッフの方々にお礼を。 毎年魅力的、かつ胃が痛くなる大会を開催頂きありがとうございます。 運営もMCも見事の一言です。 いつも楽しくレースさせていただいて、本当に感謝です。 来年もよろしくお願い致しますm(_ _)m ■アフター かつまる幹事さんの見事な予約スキルにより、美登利寿司にほぼ並ばずイン。 寿司も酒も最高にうまい。 値段も比較的抑え目。 最高の時間でした。 かつまる、また行こうね!
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FM-A(エフエムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長:156mm 全幅:97mm ホイールベース:83mm 地上高:2.5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき クラウンギヤ:G2・オレンジ プロペラシャフト:SX/XX用(1.4mm) ターミナル:X型 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):71.4g 概要 2017年9月に登場したFM系の新型シャーシ。初登場キットはラウディーブル。 FM系をベースにX系、AR、MAシャーシのエッセンスといくつかの新機軸を取り入れており、 それまでとは別物といえる仕上がりとなっている。 因みにFM-AはFront-Midship-Aeroの略。 フロント フロントバンパーはMAのものを上下逆にひっくり返したような形状である。ネジ穴の位置もMAと同じ。 バンパー下部にモーターへのエアインテイクが設けられている。このためバンパー中央部が薄くなって いるため、バンパーを切除する場合は注意が必要と考えられる。 新要素として、低摩擦素材のアンダーガードがキットに標準で付属する。 サイド VSのような翼型のサイドガードを持ち、ARとMAを足し合わせた位置にネジ穴が設けられている。 AR、MAと比較して薄く、肉抜きも施され軽量化が図られている。 シャーシサイドの形状は直線的でX系に近い。 リヤ 2点止めのリアステーに対応。従来の1点止め用の穴が無いため、X系以前のリアステーや3点止めリアステーは使用不可。 キットに付属するリアステーはMAのリアステーを切り出し左右をつないだような形状である。 左右のバンパー部の強度は高いが、それをつなぐ中央部の強度が低いため破損に注意。 駆動系 駆動系統はFMをベースとしつつ、標準で超速ギヤ&1.4mmプロペラシャフトに対応。 要はX系と同様のギヤを使用しているということである。 ただし、使用できるピニオンギヤがARシャーシと同様にカーボン強化ピニオン・真鍮ピニオンに限定されているため、その点は注意が必要。 モーターはARと同様シャーシ下部から取り出せる。 モーターカバーはモーター受けとギヤカバーとなる部分が成形されている。 ツメの方向がARと逆なので取り外しの際は一工夫が必要である。 プロペラシャフトはフロント側が上部に、リア側は下部で受けるよう設計されており、取り付け方も独自の物となっている。 ARと同様プロペラシャフトの取り外しに制約があり、こちらはモーターを外さないとプロペラシャフトを外すことが出来ない。 つまり、前後のギヤカバーに加えモーターカバーを外し、モーターを取り外してようやくプロペラシャフトを取り出すことが出来るという事である。 スイッチ側のギアカバーはスライド式で固定される。 カウンターギヤカバーはスパーギヤ部分の凹みに爪を引っかけ、ツバ付きシャフトのすぐ隣でロックするという形式になっている。 シャフトを抑えるという点では信頼性が高いものの、慣れないうちは取り外しに苦労する。 ネジ穴も設けられており、外れないよう補強する事も可能。 電気系 Xシャーシ型のターミナルを使用する。 スイッチは軸を中心に動作する棒状のもの(新規形状)となっている。 電池はシャーシ上部から取り出す方式に戻った。シャーシ下部には肉抜き穴が存在する。 電池カバーはMAのギヤカバーのようなネジ穴付きのスライド式。 ARと比較して若干取り外しにくくなっている。 またS2以前のバッテリーホルダーを取り付けられそうなツメも成形されているが、キットにはそのようなパーツは付属していない。 足回り・ボディ FM系と同じホイールベース、シャフト幅を持つ。 また左右に干渉するものがないため大径ホイールもトレッドを気にせず搭載できる。 後述の通り、AR・MAと同様にAパーツに低摩擦素材を採用しているため、軸受けも低摩擦プラベアリングとなっている。 旧マシンボディ及び既存マシンボディの対応状況は、 そのままもしくは小加工で搭載可能 ・ブロッケンギガント(同ブラックスペシャル) ・ガンブラスターXTO(同クスコスペシャル、フィリピンスペシャル) ・スピンバイパー(同パールブルースペシャル、ブラックスペシャル)(*1) ・クリムゾングローリー(サイドの部品を外す必要あり) ・ナイトレージJr. ・Gブラストソニック(フロントフックの裏側を斜めに少し削る必要あり) ・サニーシャトル ジョリージョーカー(同プレミアム 干渉部分を少し削る必要あり) 加工が必要 ダッシュ02号・新太陽(ネオ・バーニング・サン) エアロソリチュード(フロントのモーターケース部分が若干干渉し、どうしてもケツが若干浮くが一応無理やり固定できることはできる。ただしシャーシ側のフック受けにはフロントカウル固定用の出っ張りが存在する) ストラトベクター(フロントのフックの幅が広すぎて、受けの方に先っぽしか入らない。) スピンコブラ プレミアム(もともとあるSFM用のガイドに沿って加工するとガバガバなので注意) となっている。 その他 Aパーツの素材はARシャーシ・MAシャーシと同様に低摩擦素材(POM)を使用している。 SUPER 2のものと似たモーターを抑えるカバーが付属する。S2のものよりガッチリとはまり込む。 モーター押さえ&シャーシの補強としての性能は期待できそうである。 ただし装着したままではモーターが外しにくくなる。 エンドベル付近に出っ張りがあるため、そこに指を引っかけて外すと良い。 モーターにかかっている柵状の部分をフロント側に引っ張れば外すことが可能。 外した状態ではFM系の伝統とも言えるモーターを露出したスタイルとなる。 ボディキャッチは新規形状で、MSのものを簡略化したような形状。 厚さが8mmという分厚いローラーが付属するのも特徴。このローラー、説明書通りに取り付けるとガッタガタなのだが、なんと520が嵌る・・・のだがこれもちゃんと固定されない。 特性 洗練された駆動系統に加え、AR+MAのネジ穴、取り外し式に回帰したリアステー、 大径ホイールのトレッド制限なしと拡張性に富んだシャーシであると言える。 またARと比較すると若干シャーシ強度を落とし、軽量化した印象を受ける。 余談 何かにつけて"久しぶりの"要素が多いシャーシである。 スーパー2シャーシ以来、7年ぶりの取り外し式リアステー装備シャーシであり、 スーパーXXシャーシ以来、8年ぶりのオレンジクラウン+1.4mmプロペラシャフト装備シャーシであり、 そしてスーパーFMシャーシ以来なんと21年ぶりのフロントミッドシップシャーシなのである。 以下、カラーバリエーションについて ブラック 一番標準的な色で、マッハフレーム カッパーファング以外のREVシリーズ、グレートマグナム R(リボルバー)とコスモソニックはこの色。カッパーファング ブラックスペシャルとマッハフレーム ブラックスペシャルはポリカABS製。 メタリックグレイ ガンブラスター XTO プレミアムなどで採用された色。 レッド 限定GUP。 ライトブルー ガンブラスター XTO ライトブルースペシャルで採用。 蛍光グリーン 限定GUP。 蛍光イエロー 限定GUP。 蛍光オレンジ 限定GUP。 オリーブグレー ジオグライダーで初採用。 ホワイト ブロッケンギガント ブラック プレミアムで採用。ジオグライダー ブラックスペシャルのものはポリカABS製。 シルバー レイザーバック クリヤーバイオレットスペシャルで採用。 グリーン ミニ四駆コアラGTで採用。 クリムゾングローリー普通に載るけど? サイドの部品外す必要はあるけどさ -- 名無しさん (2017-09-17 16 44 13) サイド外すのを込みで「加工」って扱いにしたんじゃない?完璧ではないって意味で -- 名無しさん (2017-09-17 18 53 54) ブロッケンギガントはホイールに制約あり。 -- 名無しさん (2017-09-18 07 35 10) ↑ナローだとフロント側の内側に当たって駆動が渋くなります -- 名無しさん (2017-09-18 07 37 20) サイド外すのを込みで それ言いだしたらブロッケンやガンブラもシャーシのモーターカバー外さにゃならんが? -- 名無しさん (2017-09-18 21 08 41) ↑それはシャーシ側の話であって、ブロッケンやガンブラのボディ側は加工要りませんよね?そもそもカバー外さなくても載りますし。何をそんなに噛みつきたがってるんですか…。 -- 名無しさん (2017-09-19 01 13 12) おいおい、自分が間違ってたからって人をムキになってるように言うもんじゃないよ、筆者さんよ -- 名無しさん (2017-09-19 05 03 39) とりあえず自分で試したことのない事は書かない方が良いんじゃないかな? スピンバイパーだってフロントのパーツ外さないと乗らないんだし。 -- 名無しさん (2017-09-19 07 19 20) そもそも公式が出した対応表がああ書いてあっただけであって、それが間違っててもここで噛み付く意味無いよな -- 名無しさん (2017-09-19 16 15 08) 今のミニ四駆公報って割と適当なことする事あるから鵜呑みは禁物だな。クリムゾンもスピンバイパーも加工っちゅーより組み換えって感じだ。 -- 名無しさん (2017-09-19 22 27 09) 公式の人やここの編集者だって人間なので間違うこともあるでしょうし…そもそも加工と無加工の境界線とか人によって解釈が違ったりもすると思います。なので間違いの指摘や意見を述べるにしても言い方ってもんがありますし、最初からケンカ腰なのはよくないですね。誰も得しません -- 名無しさん (2017-09-19 23 48 35) 折角の情報系wikiなんだから、不正確な情報は削除しといたら? 自分で確かめもしないで記事を書いたなんてインスタ蝿とか揶揄されてるヒット数稼ぎに躍起になってるチャランポランな連中と変わらんよ。 -- 名無しさん (2017-09-20 04 52 22) 「公式ではこう発表されている」と記入した上で実際の対応度合いを記入するのが理想的か。まあそこは実際に試した人に任せるしかないが -- 名無しさん (2017-09-20 18 37 47) どのボディが乗る乗らないは確かに重要だけど、復帰直後の人のためにはもっと大切な情報があるのでは? 底面抜きやすいから電池落としもやろうと思えば簡単(でもあまり意味無いかも)とか、サイドは穴の位置が微妙な一方で切るとシャーシが捻れやすくなるから要注意とか -- 名無しさん (2018-05-16 13 36 08) 他には、ギアの位置出ししたいならオレンジクラウンの角は微妙に落とすくらいにした方がいいとか、クラウンとスパーの間の壁切って小ワッシャー6枚くらい挟めばいい感じに位置出し出来るとか、アルミモーターサポートとモータークーリングシールドは対応してないとか -- 名無しさん (2018-05-16 13 42 33) ギア慣らしはコンパウンドなり歯磨き粉なりを使うとやりやすいとか、ギア位置出しと慣らしが済んだら驚くほど静かになるし、それだけでかなり化けるシャーシだから片軸入門のシャーシにも向いているとか、ペラシャは表面ツルツルになるまで磨く加工の恩恵が他シャーシより大きい(上下から挟むような固定方法ゆえ)から推奨とか -- 名無しさん (2018-05-16 13 47 43) パーツの対応状況については要拡充だけど、電池落としとかはFM-Aの特性以前の知識が必要すぎるから、シャーシの特性を書くべき当ページへの記載は不適当では。 -- 名無しさん (2018-05-23 12 42 21) 520をリアローラーに付ける方法試したけど、ただ520入れただけだとガタつくのは変わらない・・・。どうやればいいのか書いてあるとありがたい。 -- 名無しさん (2018-06-07 19 38 31) ブロッケンGを載せているけど、前にスラダン付けた都合でフロントカウルを諦めている。これがもしガンブラスターだったら切断加工は必須だっただろう。 -- 名無しさん (2019-02-10 17 42 46) ブロッケンに限らずスラダンは厚みあるせいでボディ選ぶよね -- 名無しさん (2019-02-10 17 52 58) 鼻先の短いボディはそれだけでメリットになるからなあ。 -- 名無しさん (2019-03-08 00 13 54) ガンブラスターはFRP一枚付けるだけでボディハメるの渋くなって困る -- 名無しさん (2019-10-10 18 37 21) フルカウル用プレートでもダメなん? -- 名無しさん (2019-10-11 05 22 40) フルカウル用は多少マシだけどそもそもボディは昔のままだからFMAに対して引っかける部分と前輪カウルのクリアランスギリギリなんだよね・・・前輪カウルはまだしも別パーツの引っ掛かり部分ぐらい改修してほしかった -- 名無しさん (2019-10-13 01 47 23) スピンバイパーはリアルミニ四駆版の場合、ボディサイドのメッキパーツを付けなきゃ普通に載りますよ。もちろん、ボディ固定のビス止めは必要ですが。(説明書に書いてありました。) -- 名無しさん (2021-01-27 11 55 29) シャーシの金型が変わったらしくてA918708-00とA918708-01が混在してる模様 -- 名無しさん (2021-07-09 16 49 51) 名前 コメント